ジオワタ ＼(＾0＾)／ - 結月ゆかり

就是傳說中的，那個嘛。
只要穿連帽外套就是抄襲他們的那個。

對對對，就是那個。

ジオワタ ＼(＾0＾)／
作詞：ほぼ日P
作曲：ほぼ日P
編曲：ほぼ日P
唄：結月ゆかり

否定しても否定しても　噂が消えない
有り得ない陰謀論　「ボカロP捏造説」
本人もメーカーも　「違う」と言っている
「事実ではありません」　「皆さん落ち着いてください」
ジオワタ ＼(＾0＾)／

「新発売のボカロ『UI』を売り出すための
綿密な準備の上に　立ち上げられた作戦
ソフト会社に出版社　レコード会社に代理店
腕利きのプロの集団　それが『シンキロウプロジェクト』　
原作者とされる『シン』は　個人を指すのではなく
ディレクターとコピーライター　スタジオミュージシャンの集合体
芽の出ないバンドマンで　プラプラしていた『シン』は
ボカロPとして　フロントの役目を務めてる」

「事実無根の与太話」　「でまかせの作り話」
何回言っても　何回言っても　噂は消えない

否定しても否定しても　絶えない憶測
「ありふれた妄想」で　炎上するツイッター
「CD化も小説化も　後付けのデマです」
「作者には十分な　印税お支払いしてます」
ジオワタ ＼(＾0＾)／

ショーウィンドウに並べられた　またお定まりの作りもの
百戦錬磨の職人が　仕込んだプロのお仕事
「アマチュアのクリエイターが　ボカロで才能発揮して
CDに小説コミック化」　と中二好みのシンデレラストーリー
「私もボカロソフト買えば　ボカロPになってCDデビュー」
そんな妄想膨らませて　音楽始めるのも「定番コース」
「ボカロPのストーリー」を　信じ続けていたい　ファン心理
「そんな夢見てもいいじゃない」　「商売にしてたっていいじゃない」

「このまま夢見続けたい」　ナイーヴな子どもたち
何を見ちゃっても　何を言われても　後には引けない

「作り物の夢」　真に受けて　お金つぎ込んでも
伸ばした手は届かない　それこそ「陽炎」
「どこかのボカロP」が　仕込みでも違っても
そんなことはどうでもよく　消費される「ストーリー」
ジオワタ ＼(＾0＾)／

＝＝＝

就算否定否定再否定　謠言還是不會消失
荒誕不羈的陰謀論　「Vocaloid P捏造說」
不管本人還是廠商都說了「不是這麼一回事」
「以上並非事實」　「請各位冷靜下來」
The‧完蛋了　＼(＾0＾)／

「這是為了推銷新發售的Vocaloid『UI』
而經過層層準備　才佈好局的作戰
軟體公司與出版社　唱片公司和廣告公司
技術高超的專業集團　這就是『海市蜃樓Project』
被稱作原作者的『Shinn』指的並非是特定個人
是監製人跟文案　以及音樂工作室的集合體
紅不起來的樂團員　整天遊手好閒的『Shinn』
則是以Vocaloid P的身分　擔任對外露面的工作」

「毫無根據的信口開河」　「隨口胡謅的捏造」
無論說了幾次　謠言還是沒有消失

就算否定否定再否定　仍停不下來臆測
因「隨處可見的妄想」　而延燒不止的推特
「不管是CD化或小說化　都是後來附加上去的不實消息」
「我們有支付了　足夠的版稅給作者」
The‧完蛋了　＼(＾0＾)／

被擺在櫥窗上的　又是一個老掉牙的作品
身經百戰的行家　幕後操盤的專業成果
「業餘的創作家　憑著Vocaloid發揮才能
出了CD還被改編漫畫小說　這種中二最喜歡的麻雀變鳳凰故事
「如果我也買個一款Vocaloid軟體　來當個P出道發片」
這種妄想一發不可收拾　開始玩音樂也是「計畫中的路線」
想繼續相信「Vocaloid P的故事」　的粉絲心理
「作這種夢也沒關係吧」　「把這變成一門生意也沒關係吧」

「想要繼續作夢下去」　纖細純真的孩子們
不管看見了什麼　不管聽見了什麼　都已經不能回頭了

就算認真相信　「被創造出來的夢想」　而投注金錢
伸出的手也永遠抓不住的東西　這才是貨真價實的「陽炎」
無論「某個Vocaloid P」　究竟是不是黑箱作業
這種事情也一點都不重要　一場被消費的「故事」
The‧完蛋了　＼(＾0＾)／

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我來說個故事表達我對現狀的看法好了。
因為我有個朋友在那附近工作，所以每次去西門的時候都會順便經過一下那邊的阿尼美特。

常常隨手拿起架上一本書看看封面，都會不小心看到一個綠色雙馬尾的女人。
不管是惡什麼的、櫻什麼雨的、什麼誰消失的，還是千本什麼的。反正看來看去好像都是同一個人就算了，而且聽說都是什麼原作是一首歌耶。

難得看到封面不是那個綠色的女人的東西，覺得標題好像有點那麼一回事，拿起來一看。

某某影片網站原曲點閱數高達多少多少萬……嗯。

看著這些整齊劃一的題材跟曲調、滿坑滿谷的改編書籍跟周邊商品，根本就像是生產線上大量出貨的工業產品一樣。

想起幾年前有個孩子很熱血正義的跟我說V家是一塊淨土，只有這裡沒有商業氣息沒有利益取向，大家都是為了對音樂的愛與熱忱，還有對於聽眾的感謝在進行創作。









不知道他對於這個現狀有什麼看法。